歳を重ねるとお誕生日や記念日、お祝いごとなどでお花をいただく機会も増えてきませんか?
せっかくいただいたし飾ってみようかな…
切り花ってどのくらい楽しめるんだろう?
忙しいし手入れがめんどくさいな…
仕事もプライベートも忙しいおひとり様女子に合うお花の楽しみ方をご紹介します^ ^
Contents
生花として保存がきく期間はどのくらい?
切り花(花束のお花など)の寿命は大体5日〜10日
*種類や季節によります
冬はわりと長く楽しめます!
私は花瓶より100均などでも手に入る可愛いグラスやマグカップにラフな感じで飾るのがお気に入り。
口が広いので手入れがしやすく、枯れる原因にもなるバクテリアやカビの増殖を防げるからです。
でもグラスやマグカップにお花をいけようとすると初めに茎をたくさん切らなければいけなくなってしまうので寿命が短くなってしまう気もします。
水揚げのペースが早く?なるのか花が開ききってしまうのが早いからです…
もらったお花がつぼみの多い場合は3日ほどは生花として楽しむ!
お花が好きで自分でも買ってきて部屋に飾るという人でない限り、わざわざ花瓶を買うのももったいないですよね。
生花でなくても造花を飾っておいても可愛いのかもしれませんが、1人暮らしのバリバリ仕事してる大人女子はまず必要ないものかなと…笑
なのでグラスやマグがおすすめなのです。
あとは飲み物のお洒落な瓶!
写真のお花は銀河高原ビールの瓶にいけております!綺麗な色だったりデザインがインテリアに馴染むようならたまにとっておいてみると一輪挿しやアロマディフューザーにも使えますよ〜!
生花で枯れてしまう前にドライにする!
飾っていたお花は枯れてしまう前にドライフラワーにします。
枯れてしまう前というよりお花が開ききる前がおすすめです。花びらがしわしわになったり散ってしまうからです。
特にバラやチューリップは少しつぼんでる状態でドライにするのがおすすめ。
開いてる状態より可愛いらしですよ〜
お家で生花をドライフラワーにするおすすめな方法は?
①シリカゲルで乾燥させる→色が綺麗に残りやすい
②シリカゲル+電子レンジ→早いし色も鮮やか
プリザーブドフラワーやハーバリウムのように1番綺麗な状態でお花をその時のまま残していくものが最近人気ですね。
特にプレゼントの場合は送るのも貰うのもその人の気持ちと一緒にいつまでも色あせることなく大切に飾っておけるのですごく嬉しいです。
個人的におすすめな方法は自然乾燥●
鮮やかなままのお花も良いけどナチュラルな状態で保たせたい。
私が断然おすすめするのは自然に乾燥させて作るドライフラワー。
シリカゲルや容器など何か材料が必要というわけではないので、時間がなくても思いたったらすぐに作れるので結局枯らして捨ててしまった…なんてことにもなりませんよ^ ^
吊るしてる間もお花の香りが部屋中に広がって癒し効果もあり、乾燥していく変化も楽しむことが出来ます。
それに仕上がったドライフラワーの自然なセピア色がインテリアにもなって素敵です✳︎
ドライフラワーにするポイントはたった3つ!
- お水を吸ってお花が1番元気な時に
- お花が開ききる前に
- 陽の当たらない風通しの良いところに
- 吊るすだけ♪
バラやカーネーションがプレゼントでもらうことも多いしドライフラワーにも向いてます。
個人的におすすめなのは春のお花のデルフィニウム。
写真の水色のお花なのですが、ドライフラワーになっても爽やかな水色のまま!
お花自体も小さくて可愛らしいのでぜひ^ ^
自然乾燥でつくるドライフラワーまとめ
- いただいたお花、または買ってきたお花を用意
- 花が開ききる前に吊るし始める
- 直射日光の当たらない通気性の良いところで吊るす
出来上がったドライフラワーはブーケにして飾ったりプレゼントに添えたりも出来ます。
疲れる毎日にちょっとした癒しと楽しみとしてお花を側においてみてください◎