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お酒が恋人ひとり暮らし女性気になる体の影響

働くひとり女性の楽しみお酒

量?頻度?飲酒による体への負担が気になり始める30代。

飲むけど意外と知らない「酔う」ということ。大人女子としてはお酒を優雅に嗜みたい。

  • 産直で買った地元レモンと知多ウィスキーで作るハイボール
  • チンザノドライをソーダ割りでお風呂上がりにスッキリ1杯
  • ストレス感じた日はミントとライムを買ってきてホワイトラムで少し甘めのモヒート

私自身お酒が大好き!その日の気分で飲むものを選ぶのも楽しみです^ ^

日々の晩酌から浴びるほど飲んだ忘年会まで、翌日になってもお酒が抜けきらずに一日を台無しにしてしまったこともしばしば…。

お酒の基礎知識を理解して楽しい時間にしましょう*

女性の飲酒きほんの知識

年末年始の忘年会新年会・春には歓送迎会・夏にはバーベキューやビアガーデンとほぼオールシーズン飲み会の機会があります。

たくさん飲んでも顔色の変わらない人もいれば、度数の低いお酒でも気分を悪くしてしまう人がいます。個人の体質によって体への影響は多少ちがいますが、基本的に男性より女性のほうがアルコールの分解能力が低いです。

お酒のせきで無理をしてしまえば貧血、意識障害、ひどいとアルコール中毒症、アルコール依存症、など体を壊すリスクも高いのです。

飲み過ぎて記憶がないは危険!酔いの段階

酔いは血液にアルコールが溶けて脳が麻痺していくことであらわれる体の。

脳のアルコール濃度は測定できないので血中アルコール濃度で酔いの程度を判定しているようです。

夕べの飲み会での記憶がない…なんていうのは実は危険な状態まで酔っていた状態!

酔いの程度と脳の状態を照らし合わせてみると

爽快期
  • 顔などが少し赤くなる
  • 陽気になって爽やかな気分になる
  • 判断力が少し鈍くなる
ほろ酔い期
  • 抑制がとれて理性がなくなる
  • 脈が早くなり体温が上がる
  • 手の動きが活発になる
酩酊初期
  • 自己抑制がとれて気が大きくなる
  • 怒りっぽくなる
  • 立つとフラつく
酩酊期
  • 何度も同じことを喋る
  • 運動失調状態(千鳥足)になる
  • 呼吸が早くなり吐き気や嘔吐する
泥酔期
  • 意識がはっきりしない(ブラックアウト状態)
  • まともに立てない
  • 喋っていることがめちゃくちゃ
昏睡期
  • 呼吸がゆっくり深くなり揺らしても起きない
  • 排泄物を漏らす
  • 死亡する

(爽快期~酩酊初期)

理性をつかさどる大脳新皮質の活動が鈍くなり、本能や感情をつかさどる大脳辺縁系のはたらきが活発化するのが「酔い」の初期状態です。
お酒を飲んでいると解放感を感じ、ストレスが解消されたような気分になるのは、このためです。

(酩酊期)

さらにお酒を飲み進めると、血液中のアルコール量は増え、小脳まで麻痺が広がると知覚や運動神経が鈍り、何度も同じことをしゃべったり、千鳥足になったりします。

(泥酔期~昏睡期)

海馬(記憶の中枢)が麻痺すると、今やっていることを記憶できない状態になり、さらに延髄にまで麻痺が広がると、最悪の場合、死に至る危険性もあります。

どう頑張っても体のつくりは違う!男女の飲酒の影響差は?

    体内の血液、水分量が少ないため血中アルコール濃度が濃くなりやすい
    女性ホルモンの働きでアルコールの分解酵素が少ない
    乳がん、骨粗鬆症、アルコール依存症、アルコール性肝硬変の発症リスクが高い

女性が気をつけるべき飲酒のタイミング

    妊娠中や授乳中は飲酒してはいけないことは知っているけど生理中の飲酒も注意が必要。
  • 生理前の気分が落ち込んだりイライラしてしまうのをお酒で紛らわす
  •  生理中に飲み会が重なり飲みすぎてしまった
  • 鎮痛剤やピルを服用している状態での飲酒
    PMS(月経前症候群)の悲しい気持ちやイライラも、帰ってきて家にひとりだとついお酒になぐさめてもらってしまう…でも緩和された気がするのはほんの一瞬だけなんですよね。
    実際は体を冷やして生理痛が重くなったりホルモンバランスが不安定なときに飲酒することでPMSの症状が悪化してさらにイライラ。ひどくなると鬱になることも。
    生理中は経血を出すため体が貧血や水分不足になりやすいので血中アルコール濃度も濃くなりやすく酔いがまわるのも早いです。
    お酒によって血液循環も良くなることで経血の量が増えて貧血を起こしてしまうことも。

また鎮痛剤、ピル服用中にお酒を飲む場合は前後3時間あけて飲むように◎体への負担が増すのとピルの場合は効果がなくなってしまう恐れがあるので注意した方が良さそうです!

●お酒を飲む前に

牛乳を飲むと胃に膜を張ってくれるからアルコールの吸収を抑えると聞いたことありませんか?実際は胃への負担を減らせてもアルコールの吸収に関してはあまり効果がないようです。

なぜならアルコールの吸収は胃で20%、あとの80%は小腸で吸収されるからです。

飲酒の前に牛乳を飲むより、おすすめなのは豆乳。

空腹時の飲酒は吸収速度が速く、胃にも負担がかかってしまいますが、豆乳に含まれるアミノ酸がアルコールの分解を助け、イソフラボンが肝臓の機能を促進してくれます^ ^

●おつまみ

枝豆、豆腐、トマト、きゅうり、ブロッコリー、大豆製品とサラダなどをメインにしましょう。
お酒を飲むとビタミン、ミネラルがどんどん排出されてしまうのでおつまみで補給!

また、体にとってはアルコールは毒素。
アルコールの分解、排出にエネルギーを回してしまいます。
タンパク質に含まれるアミノ酸はアルコールの分解を助けてくれますが、
お酒を飲みながらの肉や魚、卵などの動物性タンパク質は消化、分解が行いきれず体の負担になるので、出来る限り植物性のタンパク質を摂りましょう。

また翌朝むくまないためにも塩分に気を付けながらきゅうりなどのカリウムを摂るのも忘れずに!

●女性の飲酒適正量

男性は1日当たり純アルコール10~19gで、女性は1日当たり9gまで。

1時間で分解できるアルコール量は男性の平均5グラムに対し、女性は平均4グラムです
例えば、ビールのロング缶(500ml)を飲んだ場合、男性は4時間で代謝できるのに対し、女性は5時間もかかります。

適正量は体重や体格、筋肉量によっても多少違ってきます。
お酒の適量とは血中濃度が0.1%に抑えられる量。

こちらの計算フォームであなたの体重に対しての好きなお酒の適正量を知っておきましょう*

× 体重(kg) ÷ (%) = 0ml

ビール5%
サワーやウーロンハイ5%
スパークリングワイン12%
ワイン14%
日本酒15%
ウィスキーハイボール8%
カシスのカクテル4%
カルーアミルク4%
カンパリのカクテル5%
ジンのカクテル9%
ラムのカクテル9%
ウォッカのカクテル9%

私が好きなヴェルモットのチンザノドライやノイリープラットは18%でソーダ割りにしておよそ5%でした^ ^

女性は体脂肪が多く、体の水分量が少ないためアルコール濃度も高くなりやすいです
さらに女性ホルモンのエストロゲンはアルコールの分解を抑制する働きがあるため
男性より体への負担も大きくお酒に弱いといえます

大体1:1での割合でお水を飲みましょう!
お水をもらうタイミングがない時のためにペットボトルの水を忍ばせておくのも◎

また、厚生労働省がすすめる女性の1日あたりの純アルコール量9gに合わせたお酒の適正量計算フォームを載せていますのでご活用下さいね^ ^

÷ 度(%) × 0適量(ml)